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2015年10月22日 (木)

【模型】 激光生活 中華レーザー加工機の掃除と調整

やっと1ヶ月ぶりの定休日! 仕事を気にしないで休めます。

ここのところストック記事を予約更新していたので、毎日書くというルーチンから外れてしまい
家に帰ってから何かやることが億劫になっているのはいけませんね。

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先日、初めてこのブログの「アクセス解析」というものをじっくりと見てみました。
2014年1月に現行の解析プログラムに変更になってから、使いにくくて全く役に立たないものに
なってしまい全然見ていなかったので、以前に比べると格段に訪問者数が増えていてビックリ。

普段からご贔屓にしていただいている皆さまによるトップページへのアクセス数が一番なのは
予想通りでしたが、衝撃的だったのが検索からの「中華レーザー関連」が2番手、3番手には
「自作インレタ実験室」がエントリーされていたこと。。。
過去のロクイチネタは ”ほぼ読まれていない” という悲しい現実が浮き彫りになりました。

中華レーザーの情報を求めている方が増えているということでしょうか?
ウチのは稼動が安定してしまったため、ほとんどネタに出来ることが無いのが残念ではありますが、
これからは日常使用のことも少し記事にした方がいいのかもしれないと思いました。
他で用意している中華レーザー掲示板に「最近は情報の更新が止まっている」とか書かれて
しまったのも一因ではありますが・・・っていうか、自分、レーザー加工機の専門家じゃないし!

とりあえず今回は、最近のメンテナンスの時の記録を記事にしてみますかね。
ハンコ作成のときにハードを色々いじくったら、元のパフォーマンスが出てない感じなので
掃除を兼ねて約2年ぶりに分解しました。

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Sr1214545

どうしても隙間に切りカスが溜まっていくので、分解して掃除します。

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Sr1214562

パンチング吸引台の穴から落ちた中のシロッコファン周りもキレイに。

記事にすることを想定していなかったのでろくな画像がありません。。。

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Sr1214544

掃除が終わった後にレーザーの調整をするため、こんなものを切り出しておきました。

10.6mmの円の中心に4mmの+がマーキングされています。
このチップでレーザーの当たり具合を見ようってことです。

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Sr1214548

長く使ってる間に鏡がブレるのか、だいぶ照準がズレていました。

これはB鏡、レーザー管を出てすぐのA鏡から来た光を受けて加工エリアに曲げるものです。
かなり左に寄ってしまっていたのでA鏡を調整して中心に戻しました。
(※元々調整したものが中心に収束しているので、そこへ戻しただけです。
一からの調整の場合、収束する位置は異なり、全体的に大掛かりな調整が必要です。)

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Sr1214549

そのままC鏡に当てると、とんでもない場所に・・・。

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Sr1214564

B鏡を調整してC鏡の穴の中心付近に来るようにしました。
(※元々調整したものが中心に収束しているので、そこへ戻しただけです。
一からの調整の場合、収束する位置は異なり、全体的に大掛かりな調整が必要です。)

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Sr1214557_2

その後、C鏡部分を分解して集光レンズのどこにレーザーが通っているのかを見ます。

そこで使うのがこの照準チップ、穴にピッタリの大きさにカットしてあります。

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Sr1214559

あー、かなり中心からズレてしまいました。。。

Y軸方向のズレだけだったら、C鏡が載っている台の取り付けネジをゆるめて前後移動させれば
済むのですが、5時の方向にズレているので鏡の下にスペーサーを入れて調整します。

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Sr1214566

スペーサーとしてシール用紙の切れ端を挟んでいるところ。

このC鏡台座の角度がきちんと45度になっているのかどうかも怪しいもんです。

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Sr1214568

レンズ部分が動くと調整の意味が無いので、両面テープを使って台に固定してあります。A、B、C鏡を何度もいじくり、試し撃ちしてだいたい中心に戻りました。
(※元々調整したものが中心に収束しているので、そこへ戻しただけです。
一からの調整の場合、収束する位置は異なり、全体的に大掛かりな調整が必要です。)

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結局のところ、レーザー管から出る時にフレームや加工台に平行でないと、加工台の位置によって
加工強度に差異が出てしまいます。理想は全てが水平であることです。

それを調べるために加工エリアの隅々でレーザーの当たる位置を確認します。
簡単な記事になっていますが、今回も納得して終了するまで6時間以上掛かっています。
これをしておくかどうかで加工の快適さが段違いになるんです。

このあとは加工台の焦点合わせが待っています。。。
当分ハンコはやらないので、ペーパー加工用に調整して仕上げようと思います。

我ながらずいぶんザックリとした記事で、こんなのでいいのかと不安になりますね。
ひとまず中華レーザー加工機の現状でした。

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