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2015年10月

2015年10月31日 (土)

【あの一枚】 #294 ロクゴ112号機(青)+ユーロ 「8耐臨」 '90

なんかもう、何でもアリの東海ロクゴ一般機特集みたいになってきちゃいました。。。(汗)

106号機の”青時代・マーク付き”を出したので、112号機の”青時代・マーク付き”でも。

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Simg366

1990.7.29 東海道本線 熱海 9109レ
NikonF + 105mmF2.5 Bulb(4sec) f.8.0 HR100

真っ赤な8耐マークを掲げて深夜の熱海、中1番線で小休止中の112号機牽引ユーロライナー。
毎年鈴鹿の8耐の時期には名古屋方面からジョイトレが何本か上京し、首都圏発着の夜行臨として
都合2往復する運用が組まれることが多かった。

せっかくのユーロ編成なのに105号機じゃないのは何でだろう。
ユーロ機にこの真っ赤なマーク、絶対に似合うと思うんだけど。

それにしても色が出ないなぁ。
どういじくっても、さめたような色合いにしかならない。
色濃くするとこの有様、、、スキャンからやり直しだこりゃ。

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2015年10月30日 (金)

【あの一枚】 #293 ロクゴ106号機(青)+ヌマ座 「ミニ四駆エクスプレス」

今回のユーロ釜祭り開催で三代目の106号機を探したのですが、ざっと見た感じ残念ながら
ユーロ塗装になってからのものは無さそうです。。。

せっかくなので106号機、無理やりマークを付けた'90年夏の「ミニ四駆エクスプレス」を見つけました。

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Simg411

1990.8.8 東海道本線 藤沢
EOS RT + 135mmF2.8 HG100

ヌマ座「いこい」を牽いて藤沢駅進入の106号機牽引「MINI 4WD EXPRESS」。
マークステーの無い106号機に延長棒と針金で無理やり取り付けられていて唖然とした。
せっかく良く出来た九州タイプのキレイなマークだったのに残念。

当時大人気だったミニ四駆の大会を列車内で開催するというもので、タミヤの主催により
品川-静岡間を往復している。
お座敷仕様の車内はコース設置にもってこいだっただろう。

バイトに行く途中、藤沢先端でとらえて急いで小田急線ホームに向かった。
そういえばこの前後二日間、テツじゃないKI君にT90を貸して代わりにEOSのRTを借りたんだっけ。
ペリクルミラーでシャッター時の暗転が無いのは変な感じだったが、架線柱の影とか、人の瞬きとか
リアルタイムで見えるのは撮る方にとっては有難い。

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2015年10月29日 (木)

【あの一枚】 #292 ロクゴ105号機+ナコ展5両 新子安 '90

もうそろそろユーロ釜も終わりにしたいところですが、忙しくて次のネタが浮かびません・・・。

とりあえずまだ継続ということで、ド定番の新子安でも。

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Simg182

1990.2.19 東海道本線 新子安 9315レ
T90 + 80-200mmF2.8 1/350 f.4.0-5.6 HG200

ライトが点灯していないのが惜しいが、”これぞ新子安”といったアングルの105号機+ナコ展。

この日、学校は高校の入試翌日で教員による採点作業のため休み。
パックの「ミト座」が上って来る日だったので、ドン曇りにもかかわらず朝から結構気合いが入っていた。
そんなネタに追われていた日々が懐かしい。

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2015年10月28日 (水)

【あの一枚】 #291 ロクゴ112号機+正調ユーロライナー #3

また詳細不明のバラになったポジからですが、どうにか日記からそれらしき記述を見つけて
データにたどり着くことが出来ました。

バラしたポジは最悪です。。。(泣)

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Simg12804

1992.7.27 東海道本線 茅ヶ崎-平塚 回9125レ
T90 + 80-200mmF2.8 1/750 f.5.6 RDP

112号機の牽くユーロフル編成、鈴鹿8耐臨の返却回送が午後の東海道を下る。

この時も誰も居なかった。まだメジャーな撮影地ではなかった頃の宮田自転車前。
地元のお祭りの日で、これだけを撮るためにチャリで汗だくになりながらやって来た。

日記を見ると前日はKMさん、EB君、FK君と多気の鉄橋に現地マルヨでDD51の8耐臨回送を
撮りに行っていたようだ。
何かと忙しかった大学1年の夏で印象の薄い撮影行だが、そういえば名古屋のホームでYN2先輩に
ばったり会ったような気がする。「おいおい、ここは品川駅じゃないゾ」とか言いながら。
まぁ同じテツならそんなこともあるよね。

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2015年10月27日 (火)

【模型】 激光生活 Corel LASER の日本語化

また中華レーザー関連のお話になりますが、過去記事に中華レーザーソフト

Corel Laser 2013.02 の日本語化をしたい

という書き込みをいただいたので、今回はそれをネタに書いてみます。

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まず、デフォルトのCorel LASER 2013.02は英語表示になっております。

中国語の簡体字と繁体字も使用可能ですが、日本語と韓国語は言語ファイルデータが空っぽで
設定上選ぶことも出来なくなっています。

S15102105

Corel LASERを起動し、右下、時計の横にあるピンク色のアイコンを右クリックするとリストが開き、
その中の「語言 Languages」から使用する言語が選べるようになっています。

デフォルト状態では日本語と韓国語は「!」マークが付いていて選ぶことが出来ません。

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15102108

Corel LASERのショートカットアイコンを右クリックし、「プロパティ」から「ショートカット」に入ると
「リンク先を探す(F)」があるのでこれを押してプログラムの入ったフォルダを開きます↓。

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S15102109

その中に「Languages」のフォルダがあり、そこに各言語のiniファイルが格納されています↓。

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S15102110

「Japanese」もあるのですが、残念ながら中身がありません・・・↓。

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S15102104_2

JapaneseとEnglishの中身を比較。。。

日本語の方はまったく何も書かれていません!
これを埋めていけば日本語iniファイルとして使えます。

また、上から5行目の「COMPLETED =」の値を「1」とすることで、言語選択が可能となります。

この何も書かれていないJapanese.iniファイルをデスクトップにでもコピーして、中身を書き込めば
日本語化ファイルの出来上がりとなります。

出来上がったファイルを元のLanguagesフォルダに上書きコピーして、Corel LASERを再起動。
右下のアイコンを右クリックし、リストから「語言 Languages」を開くと↓。。。

***********************************************************************************************

S15102111

ちゃんと日本語が選べるようになりました。

これで日本語を選んで、カット画面を開けば↓。。。

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S15102112

全ての項目が(ちゃんとiniファイルに書き込んでいれば)日本語になっています。

ただ、言葉が長すぎて表示し切れていない項目もあるので、どんな言葉に翻訳するかは腕の見せ所かも。

以上、Corel LASER 2013.02 の日本語化でした。

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これで終わると、いいところで”また来週~”のテレビ番組と変わらなくなってしまうので、自作の
Japanese.iniファイルの中身を公開しておきます。

私が勝手に訳したものなので正確かどうかは判りません!
使う方は自己責任でどうぞ。
なお、iniファイルは体裁さえ整っていれば他の言語のものを流用して作っても大丈夫ですし、
元々何も書かれていないJapanese.iniの中身が消えてしまっても焦ることはありません。

下記の記述をJapanese.iniの中身に上書きコピーしてお使いください。
変な日本語は適宜改変していただけると助かります。

**********************************************************************************************

[LANGUAGE_NAME]
LANG_NAME =日本語 - Japanese

[LANG_COMPLETE]
COMPLETED =1

[MESSAGE_BOX]
0   =USBキーを挿入してください
1   =デバイスIDが変更されています。新しいデバイスIDを使用するためにアプリケーションを再起動してください
2   =この操作は元に戻せません。全てのタスクをクリアしますか?
3   =タスクを停止すると元には戻せません。このタスクを停止しますか?
4   =データ転送中です。アプリケーションを終了するとデータの転送は中止されます。本当に終了しますか?
5   =アプリケーションの終了中にタイムアウトが発生しました。レーザー彫刻機の電源をオフにして下さい

[SPLASH_FORM]
0   =USBキーが挿入されていません
1   =認 証:
2   =ライセンスID:
3   =認証情報を取得

[ABOUT_BOX]
0   =CorelLASER Version:
1   =Copyright (C) 2012 Lihuiyu Studio Labs.
2   =mail:
3   =QQ  :
4   =Tel :
5   =Web :
6   =USB-KEY ID:

[ENGRAVER_INI]
0   =彫刻機のプロパティ
1   =ハードウェアの初期値
2   =理論ページの初期値
3   =メイン基板の初期値
4   =彫刻スレッド優先度の調整
5   =やりなおし特性の調整
6   =機器動作の調整
7   =調整のオプション
8   =メイン基板:
9   =スピード比率:
10  =解像度:
11  =最高スピード:
12  =原点位置:
13  =左上原点
14  =右上原点
15  =左下原点
16  =右下原点
17  =レーザーヘッド垂直動作方式
18  =ページ原点-X:
19  =ページ原点-Y:
20  =ページサイズ-X:
21  =ページサイズ-Y:
22  =デバイスID:
23  =優先順位:
24  =アイドリング優先
25  =優先度 最低
26  =優先度 低
27  =優先度 普通
28  =優先度 高
29  =優先度 最高
30  =アンドゥ回数:
31  =回
32  =X-レール長:
33  =Y-レール長:
34  =リピート回数:
35  =回
36  =ヘッドスピード:
37  =Y-レール選択
38  =テスト
39  =開 始
40  =停 止
41  =適 用
42  =O K
43  =キャンセル

;Version 2013.01.28 add
44  =機能を優先する

[ENGRAVE_FORM]
0   =彫刻マネージャ
1   =彫刻プレビュー:矢印キーでレーザーヘッドを移動
2   =基本パラメータ設定
3   =拡張パラメータ設定
4   =レーザーヘッド
5   =社 名:
6   =型 番:
7   =ファイルのエクスポート
8   =プラグイン:
9   =スタイル:
10  =回 転:
11  =鏡 像
12  =正 像
13  =左に90度
14  =右に90度
15  =180度
16  =動 作:
17  =彫 刻
18  =カット
19  =マーキング
20  =陰 刻
21  =最短動作
22  =速度:
23  =枠線外彫刻:
24  =枠線定位:
25  =位置指定モード:
26  =水平定位:
27  =垂直定位:
28  =原点に戻さない
29  =モーター開放
30  =タスク方式:
31  =都度設定
32  =一括
33  =画素数:
34  =ピクセル
35  =リピート回数
36  =回
37  =レーザー強度
38  =境界線出力
39  =レーザー試射
40  =レーザーヘッド移動:
41  =←左
42  =→右
43  =↑上
44  =↓下
45  =プロパティ
46  =スタート
47  =キャンセル
48  =プレビュー
49  =読 込
50  =保 存
51  =リセット
52  =タスク追加
53  =連続彫刻
54  =彫刻停止
55  =画像を開く
56  =片道彫刻
57  =縦横変換
58  =画像を開いています...
59  =新しいレイヤーを追加しています...
60  =名称:
61  =無 題
62  =保 存
63  =取 消
64  =適 用
65  =削 除

Version 2013.01.28 add
66  =カット順序設定
67  =描画順
68  =レイヤー順
69  =小図形を先にカット
70  =大図形を先にカット
71  =内側を先にカット
72  =最短経路でカット
73  =
74  =
75  =
76  =隣の線と併合:
77  =設 定
78  =回 転

[ENGRAVER_STATUS]
0   =彫刻機が接続されていません
1   =彫刻機が接続されました
2   =デバイスIDが無効のため使用できません
3   =彫刻機の初期化が完了しました
4   =彫刻データの転送が完了しました
5   =停止しました
6   =再始動中
7   =一時停止
8   =モニタリングに失敗しました
9   =動作完了 総稼動時間:
10  =時間
11  =分
12  =秒
13  =状態:正常
14  =最終工程をモニタリング中...
15  =彫刻経路データを編集する
16  =彫刻パスファイルの保存
17  =ここをダブルクリックすると一時停止します
18  =彫刻機の情報
19  =例外を発見 チェックして下さい
20  =1. 彫刻機が動かないときは電源を入れて下さい。
21  =2. 彫刻機がオフラインです。接続しなおしてください。
22  =3. このタスクをキャンセルするならクリックしてください。 エラーID:

23  =次のタスク...
24  =完了! 次のタスクを開始しますか?
25  =...

[ENGRAVE_PLUGINS]
0   =彫 刻
1   =カット
2   =プロパティ
3   =一時停止・継続
4   =タスクをクリヤー
5   =停 止
6   =リセット
7   =レールの解放
8   =デバイスの初期化
9   =CorelDRAWの設定
10  =CorelDRAW ツール&バー
11  =プラグインをアンインストールする
12  =概 要

[PLUGINS_SETTING]
0   =データ設定
1   =彫刻データ:
2   =彫刻範囲:
3   =全ページ
4   =現在のページ
5   =選択したページ
6   =カットデータ:
7   =カット範囲:
8   =ピクセルサイズ:
9   =ステップ
10  =常にデータを最適化する
11  =境界線出力
12  =重複線を削除する
13  =カット時のステップを1ピクセルにする
14  =常にこのダイアログを表示する
15  =O K
16  =キャンセル

[ROTARY_FIXTURE]
0   =回転の設定
1   =設 定:
2   =標準設定
3   =簡単設定
4   =点線で囲む
5   =速度比率:
6   =印材直径:
7   =印材周長:
8   =解像度:
9   =自動縮小
10  =O K
11  =キャンセル

[LANGUAGE_NAME]
LANG_NAME =日本語 - Japanese

[LANG_COMPLETE]
COMPLETED =1

[MESSAGE_BOX]
0   =USBキーを挿入してください
1   =デバイスIDが変更されています。新しいデバイスIDを使用するためにアプリケーションを再起動してください
2   =この操作は元に戻せません。全てのタスクをクリアしますか?
3   =タスクを停止すると元には戻せません。このタスクを停止しますか?
4   =データ転送中です。アプリケーションを終了するとデータの転送は中止されます。本当に終了しますか?
5   =アプリケーションの終了中にタイムアウトが発生しました。レーザー彫刻機の電源をオフにして下さい

[SPLASH_FORM]
0   =USBキーが挿入されていません
1   =認 証:
2   =ライセンスID:
3   =認証情報を取得

[ABOUT_BOX]
0   =CorelLASER Version:
1   =Copyright (C) 2012 Lihuiyu Studio Labs.
2   =mail:
3   =QQ  :
4   =Tel :
5   =Web :
6   =USB-KEY ID:

[ENGRAVER_INI]
0   =彫刻機のプロパティ
1   =ハードウェアの初期値
2   =理論ページの初期値
3   =メイン基板の初期値
4   =彫刻スレッド優先度の調整
5   =やりなおし特性の調整
6   =機器動作の調整
7   =調整のオプション
8   =メイン基板:
9   =スピード比率:
10  =解像度:
11  =最高スピード:
12  =原点位置:
13  =左上原点
14  =右上原点
15  =左下原点
16  =右下原点
17  =レーザーヘッド垂直動作方式
18  =ページ原点-X:
19  =ページ原点-Y:
20  =ページサイズ-X:
21  =ページサイズ-Y:
22  =デバイスID:
23  =優先順位:
24  =アイドリング優先
25  =優先度 最低
26  =優先度 低
27  =優先度 普通
28  =優先度 高
29  =優先度 最高
30  =アンドゥ回数:
31  =回
32  =X-レール長:
33  =Y-レール長:
34  =リピート回数:
35  =回
36  =ヘッドスピード:
37  =Y-レール選択
38  =テスト
39  =開 始
40  =停 止
41  =適 用
42  =O K
43  =キャンセル

;Version 2013.01.28 add
44  =機能を優先する

[ENGRAVE_FORM]
0   =彫刻マネージャ
1   =彫刻プレビュー:矢印キーでレーザーヘッドを移動
2   =基本パラメータ設定
3   =拡張パラメータ設定
4   =レーザーヘッド
5   =社 名:
6   =型 番:
7   =ファイルのエクスポート
8   =プラグイン:
9   =スタイル:
10  =回 転:
11  =鏡 像
12  =正 像
13  =左に90度
14  =右に90度
15  =180度
16  =動 作:
17  =彫 刻
18  =カット
19  =マーキング
20  =陰 刻
21  =最短動作
22  =速度:
23  =枠線外彫刻:
24  =枠線定位:
25  =位置指定モード:
26  =水平定位:
27  =垂直定位:
28  =原点に戻さない
29  =モーター開放
30  =タスク方式:
31  =都度設定
32  =一括
33  =画素数:
34  =ピクセル
35  =リピート回数
36  =回
37  =レーザー強度
38  =境界線出力
39  =レーザー試射
40  =レーザーヘッド移動:
41  =←左
42  =→右
43  =↑上
44  =↓下
45  =プロパティ
46  =スタート
47  =キャンセル
48  =プレビュー
49  =読 込
50  =保 存
51  =リセット
52  =タスク追加
53  =連続彫刻
54  =彫刻停止
55  =画像を開く
56  =片道彫刻
57  =縦横変換
58  =画像を開いています...
59  =新しいレイヤーを追加しています...
60  =名称:
61  =無 題
62  =保 存
63  =取 消
64  =適 用
65  =削 除

Version 2013.01.28 add
66  =カット順序設定
67  =描画順
68  =レイヤー順
69  =小図形を先にカット
70  =大図形を先にカット
71  =内側を先にカット
72  =最短経路でカット
73  =
74  =
75  =
76  =隣の線と併合:
77  =設 定
78  =回 転

[ENGRAVER_STATUS]
0   =彫刻機が接続されていません
1   =彫刻機が接続されました
2   =デバイスIDが無効のため使用できません
3   =彫刻機の初期化が完了しました
4   =彫刻データの転送が完了しました
5   =停止しました
6   =再始動中
7   =一時停止
8   =モニタリングに失敗しました
9   =動作完了 総稼動時間:
10  =時間
11  =分
12  =秒
13  =状態:正常
14  =最終工程をモニタリング中...
15  =彫刻経路データを編集する
16  =彫刻パスファイルの保存
17  =ここをダブルクリックすると一時停止します
18  =彫刻機の情報
19  =例外を発見 チェックして下さい
20  =1. 彫刻機が動かないときは電源を入れて下さい。
21  =2. 彫刻機がオフラインです。接続しなおしてください。
22  =3. このタスクをキャンセルするならクリックしてください。 エラーID:

23  =次のタスク...
24  =完了! 次のタスクを開始しますか?
25  =...

[ENGRAVE_PLUGINS]
0   =彫 刻
1   =カット
2   =プロパティ
3   =一時停止・継続
4   =タスクをクリヤー
5   =停 止
6   =リセット
7   =レールの解放
8   =デバイスの初期化
9   =CorelDRAWの設定
10  =CorelDRAW ツール&バー
11  =プラグインをアンインストールする
12  =概 要

[PLUGINS_SETTING]
0   =データ設定
1   =彫刻データ:
2   =彫刻範囲:
3   =全ページ
4   =現在のページ
5   =選択したページ
6   =カットデータ:
7   =カット範囲:
8   =ピクセルサイズ:
9   =ステップ
10  =常にデータを最適化する
11  =境界線出力
12  =重複線を削除する
13  =カット時のステップを1ピクセルにする
14  =常にこのダイアログを表示する
15  =O K
16  =キャンセル

[ROTARY_FIXTURE]
0   =回転の設定
1   =設 定:
2   =標準設定
3   =簡単設定
4   =点線で囲む
5   =速度比率:
6   =印材直径:
7   =印材周長:
8   =解像度:
9   =自動縮小
10  =O K
11  =キャンセル

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2015年10月26日 (月)

【あの一枚】 #290 ロクゴ112号機+ナコ展 弥勒寺前

バラバラになったポジから112号機のナコ展を見つけました。

これって、いつのでしょう・・・まったく手がかりがありません(汗)
たしかこの列車が下ってすぐ、貨物線を1019のレインボーが下っていったような記憶があります。
わりとゆっくり走るナコ展が藤沢駅へのカーブを曲がる時、レインボーが弥勒寺前を結構な速度で
追っかけて行ったので、ちょうど引地川のあたりで客線を走る112号機と貨物線を走る1019号機が
並走したのではないかと思います。
そっちに居れば面白い画が撮れたのに!って、悔しかったような記憶です。

まぁいいや、とりあえずいつだか判らないけど112号機のナコ展を。

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Simg12803

東海道本線 藤沢-大船 RDP

まったくもって情報が見つからない112号機牽引のナコ座展望台付フル編成。
ポジをバラすとこういうことになるから怖い。

日記から日付だけでも拾ってくるしかないな。
なんとなく2月とか、まだ寒い時期だったような気がする。。。

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171/365

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2015年10月25日 (日)

【あの一枚】 #289 ロクゴ105号機+ナコ展 清水谷戸T '91

もうストック記事が無いので綱渡り更新ですが、ユーロ釜に戻って続けたいと思います。

今回は、高校卒業を1ヶ月後に控え授業が少なくなった'91年2月のモノクロネガから105号機を。

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Simg5398

1991.2.18 東海道本線 東戸塚-保土ヶ谷 9105レ
T90 + 80-200mmF2.8 1/500 f.4.0 400PR

ドン曇りの月曜日、東戸塚のトンネル出口で105号機牽引のナコ展を待った。
天気のせいか、ネタのせいか、有名撮影地なのに誰も居ないという寂しさ。。。

「この組み合わせも飽きた」とか言いながら、上京してくると必ず狙ってたのが今となっては可笑しい。
どうやら【あの一枚】 #039 辻堂駅西口跨線橋から ユーロ色EF65牽引のナコ展 の返しのようだ。

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170/365

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2015年10月24日 (土)

【模型】 激光生活 中華レーザー加工機の調整詳説 #2

レーザー光路反射鏡調整の続きです。

前回はA鏡、B鏡と調整してC鏡のあるレーザーヘッドの穴(の付近)まで収束させたところですね。
この状態でレーザー光は加工エリアのフレームと平行に飛んでいるはずです(再掲下図)。

Slaser08

ではヘッドの穴への収束から加工物への光路調節を見てみましょう。

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Sr1214564

使いまわしの画像ですが、上図の(ウ)(エ)(オ)(カ)の点でレーザー試射した結果、
ほぼ穴の中央に収束している状態です。

うまく中央に収束しているのは、最初の調整の時に左に見える長穴加工の固定ネジを
調節してヘッドの位置をずらしてあるからです。
安っすい中華レーザー加工機がデフォルトでここまで調節されてたら大したもんですよね。

なるべく穴の中央に収束させたいところですが、C鏡で下に落とした時にレンズの中心へ
入ることを優先したいので、ここではこだわりません。

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Sr1214551

C鏡を固定している板バネのネジを緩めてミラーを外し、穴にドライバーを突っ込んで回し、
下のレンズ部とミラー部を分離します。

安い機種ですのでC鏡はヘッドに固定状態・・・角度調節はできません。
っていうか、ここのミラーが調節できてしまうとレンズ中心に向けて落とすことは容易になりますが、
光路がレンズに対して垂直じゃなくなるのでまったくもって意味がないと思います。
つまり、C鏡に調整機能は要らない、、、調整出来るということは取付け角度の精度に
自信が無いと言うことの現われのような気がしますね。

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Sr1214553

外したレンズを清掃し、両面テープを貼って取り付け座に固定してしまいます。

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Sr1214554

台座の穴が大きく、ヘッドを緩めるとレンズが遊んでしまうので固定しておこうということです。

固定位置は、ヘッドを締め付けた時に穴がちゃんとレーザー進入路に向いていること。
そうしないと固定の意味がありませんね。。。

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Slaser09

こんな理想の光路が確保できれば最高なんですけど・・・。

C鏡がキチンと45°になっているのか、そもそもヘッドの台座自体は大丈夫なのか、
レンズは傾いていないかなど、疑ったらキリが無いですが、どうにかしてこの理想に
近づけるべく調整をするのです。

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Sr1214568

これも使いまわし画像ですが、レンズ筒内にピッタリ収まる厚紙を切り出して、C鏡をそのままに
レンズのどこにレーザーが当たってるのかを見ます。

中心からX軸方向にズレている場合は、台座を固定するネジにスペーサーを入れたりして
鏡の位置を上下させます。
ヘッドの位置を上げるとレンズのレーザー通過点はX軸の右に移動します。
これをやるとヘッド穴の通過点は中央から下方向にズレますが、これはこれでいいんです。

Y軸方向のズレは長穴加工の取り付けネジ部分を調整して、レーザーがレンズ中央へ
落ちるようにします。

これで光路の調整はめでたく完了です!
あとはレンズから加工物までの焦点距離の確保ですが、通常の加工機は2インチレンズを
使用しているので
レンズ中央から50.8mmが焦点で±2.54mmが有効焦点深度となります。

この±2.54mm(幅5.08mm)という数字が5mm厚のアクリルなどをカットできることの根拠と
なっているようです。
光路の調整が上手く出来ていれば、簡単にこの数字をクリヤー出来るはずです。

頑張って光路の調整をしておけばすごく快適に使えるんです。
加工エリアの場所によって切れ方が違うとかいうこともありません。

とりあえず調整の詳説はこれで終了とさせていただきます。

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2015年10月23日 (金)

【模型】 激光生活 中華レーザー加工機の調整詳説 #1

前回の記事に関連した質問を頂いたので、もう一度、図も使ってご説明させていただきます。

中華レーザー加工機の一番の難しいところが「稼動まで」「反射鏡調整」だと思います。
それなりのお値段する日本のメーカー製ならばこの問題はゼロといってもいいのでしょう。
そこはやはり”自虐的”とも”ドM”とも言える、わざわざ苦労しに行く道を選ぶ皆さんにとっては
それさえも楽しい趣味の時間なのではないでしょうか。   んなことあるか、ボケェ!

円安も絡んで若干の価格変動がありましたが、あの値段でレーザー遊びが出来るメリットは大きいです。
でもねぇ、情報がほとんど無い時期に試行錯誤しながら安定稼動まで持ってくのに、どんだけ
苦労したかってことですよ。過去の記事から伝わってますかね・・・?

私の記事を見て導入した方、あるいはこれから導入しようと考えてる方には少しでも楽していただきたい。
ということで、レーザー光路の調整を詳しく見てゆきましょうか。

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まずはレーザー加工機の略図です。

Slaser01_3

レーザー管から出たレーザー光はA鏡で曲げられて作業エリアに入り、Y軸上を移動する
レーザーヘッドバー(スライドバー)と一体になったB鏡で曲げられて加工エリアへ。
さらにX軸上を移動するヘッド部分のC鏡で下に落とされて収束レンズを経て加工対象物へと到達します。

バーとヘッドがY軸、X軸を自由に動くことで加工エリア全体でレーザー加工が可能になるという
簡単な仕組みなのですが、これらの調整が上手く出来ないとまったく使い物になりません。

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Slaser02

上の図のように全ての水平、平行、垂直が出ていることが理想です。
しかし理想は理想であり、中華機器にそれを望むのは1000年早い感じ。。。
自分でいかに理想に近づけるかということで苦心するのです。

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Slaser03

現実の図。。。これに水平方向の狂いも加わり相当にやっかいです。

また、レーザー管が水平に設置されていたとしても加工エリアのフレームが水平とは限らないので、
基準は加工エリアのフレームとするのが一番確実だと思います。
要するに、B鏡の動きに合わせてA鏡を調整するのです。

以下の調整方法は(というかどんな調整方法でも)加工エリアのフレームとスライドバーの
直角、平行が出ていることが必要になりますので、事前に確認・調節しましょう。
一応、過去記事の
【模型】 激光生活 #2-1  中華レーザー加工機の調整 その1
で不具合の修正を実践しています。

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Slaser05_2

一番のキモとなる作業エリアへのレーザー導光です。

B鏡にシール用紙やマスキングテープなどを貼り、一番近い(ア)点と遠い(イ)点で鏡の
どこに当たっているかを確認します。
思わぬ事故を防止するため、面倒でもレーザーを照射する際は必ずハッチを閉めましょう。

デフォルトの状態で一点に収束していることは無いに等しいと思います。
例として以下の状態だったとすると。。。

Slaser06

レーザー光はA鏡から水平ではなく右上へ向かって進んでいるということです。
あるいは、レーザー光は水平でも加工エリアのフレームがゆがんでバーがレーザー光と
平行ではないということ。

この狂いを、A鏡を調節することで一点に収束させます。
収束点はなるべくB鏡の中心付近が理想ですが、キチンと収束していれば
極端な周辺部でない限りどこでも問題はありません。後からB鏡の位置は若干調整出来ます。
あまり強いレーザー強度でやるとコゲが大きくなり、正確な点が見えないので点が判る最小強度で。

ここは出来るだけ正確に収束させることが大事です。
何度もシールを貼り替え、自分はここだけで2時間くらいいじくっています。。。(汗)

B鏡のレーザー通過点が収束するということは、レーザー光とフレームの水平・平行が取れた
ということになります。
元のレーザー管とフレームが水平・平行ではなくても、A鏡がフレームに平行な光路をつくっているのです。

Slaser07_2

このA鏡のセッティングさえキチンと決めてしまえばあとは楽、、、のハズ。

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続いてB鏡を調整してレーザーヘッドの穴に飛ばします。
ここでもマスキングテープなどが活躍します。

Slaser08_2

これもヘッドの穴の中心を狙うということではなく
ヘッドが一番近いところと遠いところでレーザー位置を収束させる
のが目的です。
下手をすると穴からズレたところに収束する可能性もありますが、それはそれでOKです。
結果としてズレてますが、ヘッド自体が本来の位置に無いともいえますから。

そうすると最終的には穴に通すためにヘッドの移動という作業が必要になりますが、左右方向の
ズレであればスライドバーへの固定ネジ部分が長穴になっているので、そこで調整できます。
一応”機械として”最低限レーザーが加工物に照射できるくらいの精度はあるので、基本的には
レーザー管から各鏡への垂直方向のズレはそれほど無く、ヘッドの上下方向の調整はほとんど
必要無いようです。

今回描いた図だと垂直方向の情報が無いですが、レーザー管の水平をおおまかに取ってあれば、
あとはA鏡の調整でフレームと平行に飛ばせるので、とにかくB鏡の収束をキチンと取る
ことが一番の課題といえます。

自分のように、なるべく鏡の真ん中に当たらないとイヤだという場合は、B鏡を固定している
長穴ネジで調整して、さらにスライドバーとの間にスペーサーを入れて鏡の台座の位置を調整します。

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ここまで来れば半分以上終わった感じですかね。
続きはまた。。。

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2015年10月22日 (木)

【模型】 激光生活 中華レーザー加工機の掃除と調整

やっと1ヶ月ぶりの定休日! 仕事を気にしないで休めます。

ここのところストック記事を予約更新していたので、毎日書くというルーチンから外れてしまい
家に帰ってから何かやることが億劫になっているのはいけませんね。

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先日、初めてこのブログの「アクセス解析」というものをじっくりと見てみました。
2014年1月に現行の解析プログラムに変更になってから、使いにくくて全く役に立たないものに
なってしまい全然見ていなかったので、以前に比べると格段に訪問者数が増えていてビックリ。

普段からご贔屓にしていただいている皆さまによるトップページへのアクセス数が一番なのは
予想通りでしたが、衝撃的だったのが検索からの「中華レーザー関連」が2番手、3番手には
「自作インレタ実験室」がエントリーされていたこと。。。
過去のロクイチネタは ”ほぼ読まれていない” という悲しい現実が浮き彫りになりました。

中華レーザーの情報を求めている方が増えているということでしょうか?
ウチのは稼動が安定してしまったため、ほとんどネタに出来ることが無いのが残念ではありますが、
これからは日常使用のことも少し記事にした方がいいのかもしれないと思いました。
他で用意している中華レーザー掲示板に「最近は情報の更新が止まっている」とか書かれて
しまったのも一因ではありますが・・・っていうか、自分、レーザー加工機の専門家じゃないし!

とりあえず今回は、最近のメンテナンスの時の記録を記事にしてみますかね。
ハンコ作成のときにハードを色々いじくったら、元のパフォーマンスが出てない感じなので
掃除を兼ねて約2年ぶりに分解しました。

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Sr1214545

どうしても隙間に切りカスが溜まっていくので、分解して掃除します。

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Sr1214562

パンチング吸引台の穴から落ちた中のシロッコファン周りもキレイに。

記事にすることを想定していなかったのでろくな画像がありません。。。

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Sr1214544

掃除が終わった後にレーザーの調整をするため、こんなものを切り出しておきました。

10.6mmの円の中心に4mmの+がマーキングされています。
このチップでレーザーの当たり具合を見ようってことです。

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Sr1214548

長く使ってる間に鏡がブレるのか、だいぶ照準がズレていました。

これはB鏡、レーザー管を出てすぐのA鏡から来た光を受けて加工エリアに曲げるものです。
かなり左に寄ってしまっていたのでA鏡を調整して中心に戻しました。
(※元々調整したものが中心に収束しているので、そこへ戻しただけです。
一からの調整の場合、収束する位置は異なり、全体的に大掛かりな調整が必要です。)

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Sr1214549

そのままC鏡に当てると、とんでもない場所に・・・。

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Sr1214564

B鏡を調整してC鏡の穴の中心付近に来るようにしました。
(※元々調整したものが中心に収束しているので、そこへ戻しただけです。
一からの調整の場合、収束する位置は異なり、全体的に大掛かりな調整が必要です。)

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Sr1214557_2

その後、C鏡部分を分解して集光レンズのどこにレーザーが通っているのかを見ます。

そこで使うのがこの照準チップ、穴にピッタリの大きさにカットしてあります。

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Sr1214559

あー、かなり中心からズレてしまいました。。。

Y軸方向のズレだけだったら、C鏡が載っている台の取り付けネジをゆるめて前後移動させれば
済むのですが、5時の方向にズレているので鏡の下にスペーサーを入れて調整します。

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Sr1214566

スペーサーとしてシール用紙の切れ端を挟んでいるところ。

このC鏡台座の角度がきちんと45度になっているのかどうかも怪しいもんです。

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Sr1214568

レンズ部分が動くと調整の意味が無いので、両面テープを使って台に固定してあります。A、B、C鏡を何度もいじくり、試し撃ちしてだいたい中心に戻りました。
(※元々調整したものが中心に収束しているので、そこへ戻しただけです。
一からの調整の場合、収束する位置は異なり、全体的に大掛かりな調整が必要です。)

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結局のところ、レーザー管から出る時にフレームや加工台に平行でないと、加工台の位置によって
加工強度に差異が出てしまいます。理想は全てが水平であることです。

それを調べるために加工エリアの隅々でレーザーの当たる位置を確認します。
簡単な記事になっていますが、今回も納得して終了するまで6時間以上掛かっています。
これをしておくかどうかで加工の快適さが段違いになるんです。

このあとは加工台の焦点合わせが待っています。。。
当分ハンコはやらないので、ペーパー加工用に調整して仕上げようと思います。

我ながらずいぶんザックリとした記事で、こんなのでいいのかと不安になりますね。
ひとまず中華レーザー加工機の現状でした。

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2015年10月21日 (水)

【あの一枚】 #288 ロクゴ112号機+正調ユーロライナー '94 #2

ユーロ釜で続けてますが、もしかしたらロクゴ三代目ユーロ釜になった106号機って撮ったこと無い?
いや、どっかで撮ってるような気もするけど、ザッと漁っても見つからないんだよね。。。

とりあえず続けて112号機のフル編成ユーロでも。

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Simg2717

1994.6.12 東海道貨物線 平塚
T90 + 80-200mmF2.8 400PR

雨の平塚を貨物線で下るユーロライナーフル編成。
この頃は大学の実習も増えてテツしてる時間は減り、モノクロの自家現像を面倒くさく感じるように
なってポジだけでの撮影も多かったが、さすがにこの天気ではモノクロに軍配。
後日残ったフィルムの消化に貨物だけを撮りに出ることもあった。

それと前後して、ラボでカラー現像出来るモノクロのイルフォードXP-2にハマり、この400PRの
次のTMXを最後に自家現像は終了、家では引き伸ばしだけを継続していた。

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2015年10月20日 (火)

【あの一枚】 #287 ロクゴ112号機+正調ユーロライナー '94 #1

立て続けに同じ場所の写真を出したのでもう一枚。。。

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Sbw0143_tmx_10

1994.6.26 東海道貨物線 辻堂-茅ヶ崎
AE-1P + 50mmF1.8 TMX

一両減車のユーロ編成を牽いて貨物線を下る112号機。
なんだかんだ言っても地元で結構撮ってたユーロ釜ロクゴ・・・。

この当時は初めてAFのEOS5を導入してフィーリングを試していた頃だが、ネタモノはまだ怖くてMF、
それもT90のピントに不安があったのでAE-1Pを積極的に使っていたりもした。
でも、結局慣れるとAFの便利さには大きなアドバンテージがあり、1年経たずに本格的に乗り換えてしまった。

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2015年10月19日 (月)

【あの一枚】 #286 ロクヨン66号機+ヌマ座 '90 #2

前回のロクゴ105号機と同じ場所で撮ったロクヨン66号機のヌマ座があったので出してみます。

どうやら 【あの一枚】 #281 ロクヨン66号機+ヌマ座 '90 の返しみたいです。

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Simg571

1990.12.23 東海道貨物線 辻堂-茅ヶ崎 9337レ
T90 + 80-200mmF2.8 1/500 f.5.6 SHR100

午前中に回送で品川に入った列車は小休止の後、再び貨物線経由で熱海までお迎えに下る。
冬場の低い光線が編成をきれいに照らし出した。

こんなに”V”なカットなのに全く覚えていない・・・。

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2015年10月18日 (日)

【あの一枚】 #285 ロクゴ105号機+ナコ座展望台付 '90

ロクゴのユーロ釜というとやっぱり初代の105号機のイメージが強いです。
今までにも105号機はいくつか
【あの一枚】 #039 辻堂駅西口跨線橋から ユーロ色EF65牽引のナコ展
【あの一枚】 #051 ユーロライナーを藤沢駅で
【あの一枚】 #132 EF65 105+ユーロ6連 大船にて
記事にしたことがあるのですが、まだ何枚かあるので出してみます。

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Simg294

1990.5.29 東海道貨物線 辻堂-茅ヶ崎 9145レ
T90 + 80-200mmF2.8 1/750 f.5.6 HG200

中間テストの真っ最中、前日の上りのカマを家からチェックし、ユーロ釜だったので翌日の下りは
こっそりカメラを持って撮りに出た。

真夏のような光線の下、105号機牽引のナコ展がゆっくりと貨物線を下っていった。
ここは藤沢側の撮影地に比べるとちょっと距離があるが、バックに緑が入って余計な建物が
写り込まないので気に入っていた。

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2015年10月17日 (土)

【あの一枚】 #284 ロクゴ112号機+ユーロピア '91

こんなの撮ってたんだ・・・高3の夏でテツ自粛中ですけど。

ロクゴの二代目ユーロ機、112号機が牽くのは14系ユーロピアですね。
日記を見ると夏休み後半に学校で講習があったようで、カメラだけ持って登校したのでしょう。
これもノートに何も記載が無く詳細は不明、調べる気力も無いです。

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Simg688

1991.8.24 東海道本線 東戸塚-保土ヶ谷
T90 + 80-200mmF2.8 SHR100

カマと客車がキレイに揃った編成、全くのイロモノだがこれはこれで好感が持てる。

ロクゴのユーロ塗色も一般色に比べるとスマートなのだが、ユーロ色ロクヨンと比べてしまうと
前面のルーバーやヒゲに野暮ったさを感じてしまう。
そうすると、PFのユーロ塗色があったらカッコ良かったんだろうなぁ。

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2015年10月16日 (金)

【あの一枚】 #283 ロクヨン66号機 「ユーロ赤倉・志賀」 '91

地元じゃないロクヨン66を見つけたので一枚。。。

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Simg618

1991.2.3 信越本線 長野 8811~9331レ
T90 + 50mmF1.8 4sec f.8.0 REALA

純正ユーロライナー編成を使用した「シュプール ユーロ赤倉・志賀号」を牽いて長野停車中の66号機。
5年目のシュプールシーズンは各地で色々な車種を使ったシュプール号が運転され一番賑やかな頃だ。

鉄研冬の撮影会で訪れた信州、前夜の185系新幹線リレー快速で長野入りしてそのままマルヨ、
大好きなロクニのバルブをしながら夜を明かし、妙高高原で20系のスキー臨を撮るのが目的だった。
熱心にロクヨンを追っかけてた訳ではないので、こんな機会でもなければこれも撮ることはなかっただろう。

ホームの小さな待合室は暖房が無いので特に暖かくもなく、仮眠するには若干キツかった。
今となってはそんなことさえもいい想い出だ。
右端には誰かの三脚が入っちゃってるなぁ。。。連結面でも撮ってるのかな?

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2015年10月15日 (木)

【あの一枚】 #282 ロクヨン66号機+14系8両 '94

まさかロクヨン66ネタで引っ張るとは思わなかったですが、こんな機会でもなければ出てこないと思うので
他のユーロ機まで広げて続けてみたいと思います。

今回は66号機の長い14系、いい時間帯の上り弥勒寺前です。
ブルトレの間にこんなのが来た時代が懐かしい・・・。

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Simg12801

1994.11.12 東海道本線 藤沢-大船
T90 + 80-200mmF2.8 RDP

朝からブルトレを撮りながら、狭い踏み切りの脇でテツ談義を広げた晩秋の土曜日。
光線良し、編成良し、自分の中ではロクヨン66の”会心の一枚”だ。

ノートにデータが無い、、、日付だけは日記から判明したが、ブルトレも全て無いので
現場で書いた撮影メモからノートに書き写す過程が抜けているのだろう。
こうなると探すのは用意ではない、、、困ったもんだ。

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2015年10月14日 (水)

【あの一枚】 #281 ロクヨン66号機+ヌマ座 '90

ここから先、当分の間は予約更新出来るように記事を作っておく予定です。
途切れたら残念ですが、今年は毎日更新出来てませんから、そんなに痛くは無いですね。
まぁその時は相当ハードな日々を送っているということで・・・。

過去の記録をざっと見ると地元で撮ったロクヨン66がいくつかあるので続けてみます。
元々追っかける対象ではなかったので地元しかないというのが正解なんですが。

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Simg1084

1990.12.23 東海道貨物線 茅ヶ崎-平塚 9334レ
T90 + 80-200mmF2.8 1/500 f.5.6 SHR100

きれいな順光線の東海道を上る66号機+いこい。
この時も甲府から身延線経由で熱海までの日帰り団臨で、回送が品川まで運転された。

ネガスキャンしたものがものすごい黄色カブリの画像になってしまい、グリグリと補正して
ここまでもってきたが、まだなんとなく色調がおかしい。
眠いのでこのへんで手を打とう。

・・・翌朝冴えた目で見たらイエロー成分を引き過ぎた汚い画像だったのでまた少し直しました。

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2015年10月13日 (火)

【あの一枚】 #280 ロクヨン66 ヌマ座を牽いて初上京 '90

秋のスポーツ撮影のおかげでこの先かなりハードなPCワークとタイトなスケジュールが続きそうなので
書ける時に書いて記事をストックしておきましょうか。

ということで、ロクヨン66号機の”本当の初上京”を撮ってたはずなので探してみました。

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Simg078

1990.3.18 東海道本線 根府川-真鶴 9332レ
T90 + 80-200mmF2.8 1/250 f.2.8-4 HG200

真っ赤になった根府川の鉄橋を行くロクヨン66号機牽引のヌマ座「いこい」。
甲府から身延線経由で運転されたミステリー列車で、初めてユーロ色のロクヨンが品川に姿を見せた。

朝は山貨で「サザンクロス」、すぐに平塚まで下って66号機の往路を撮影。
復路はあいにくの雨の中、根府川まで行ってとりあえずの記録を残すことが出来た。

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2015年10月12日 (月)

【あの一枚】 #279 ロクヨン66 中央回りで初上京 '90

毎年恒例、秋のサッカー大会が先週土曜日にあって、撮った画像を処理しているところ。
もう、帰ってきてPCのモニター見るのも嫌ですわ。

写真って本当にセンスが出ますよね。
ピント、露出の技術的なところはある程度しょうがないとしても、シャッター押すべきシーンっていうのは
考えてもらわないと・・・誰もこっち向いてないのとか、ボーっと突っ立てるのとか、撮るなよ!
いくらピントが合ってても写真として使えないんじゃ意味無いんだよ!
そんなのが5試合、カメラマン5人分、自分のを入れたら1万2000枚以上あるんだから。。。
サッカーは野球より格段にひどい。ほぼほぼ8割がたピンボケ、残り1割強がシーンミス。

あのさぁ、何考えながら撮ってるの?
シャッター押すだけなら猿でも出来るんじゃないか?
自分が撮られて、貼り出されて嬉しいようなシーンを撮ろうよ。

次の土曜日はウォーキング大会だ、、、これも写真撮るってさ。そのあとにはまた野球!
もう当分ブログの更新ダメかもわからんね、眼が死んじゃうよ!

眠いし、ほぼ一日PC張り付きで頭痛いし、愚痴しか出ない。
とりあえず見つけた元祖ユーロ釜のロクヨン66でも。

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Simg869

1990.9.11 山手貨物線 恵比寿 9424レ
T90 + 80-200mmF2.8 1/350 f.4.0 HR100

ナコ展を牽引して山貨を品川に向かうロクヨン66号機。
この3月に東海道経由で初めて上京しており、これが2度目の上京となる。

学校が終わってから急いでもこの辺りが限界。。。
どうにか露出はあったが、都会の線路は完全に影の中だった。
まだ側線のある広い構内だった頃が懐かしい。

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2015年10月11日 (日)

【模型】 関東合同運転会2015 ちょっと見てきました

今までの例から行くとこの辺りに開催だろうと踏んでずいぶん前から休みを入れておいたので、
予定通り見に行ってきました。

”行きがけの駄賃”として、上尾まで延長運転の「EL&SL奥利根号※」(ロクマルとロクヨンセンPP)を
撮ろうと思っていたのに雨。
結局、運転会一本に絞って出かけることにしました。

※奥利根じゃなくて横川行きの信越線130周年記念号でしたね。。。

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初めて開会式の様子を見られたのですが、たくさんのお仲間さんたちのお顔が写ってるので画像は省略。。。

今回も師匠の写真アルバム(今年は電車編)を拝見できたことや81系和式談義、城北さんのところへ
ご挨拶に行った時に見たBBさん製作の”ネコパブ マニ50”が印象深かったです。
ウチの拙いブログもご覧頂いているということで、有難うございます!

Sr1214525

まずは盛モカの2049番。
全体的にキットのパーツを使い、保護棒の交換や車内の仕切りを追加してあるということです。
台車もキットパーツ使用でメタル軸受けを埋め込んであるということですが、日光製にしなくても
全然大丈夫なクオリティですね。

持たせて頂いたら、やはり台車がプラの分ウチのよりも激軽でした。

こちらはフェニックスのキットを仕上げ、床板と床下機器にネコパブキット、台車が日光製ということです。
よく見ると側窓がネコパブキットと違いますね。

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Sr1214524

続いて2両目は北スミの2182番。

こちらがネコパブキット加工の100番台で、きちんと車掌室扉(奥側)を加工され、手すりも独特の形状に、
大きいブレーキ制御装置箱も再現されています。
台車もネコパブキットにメタル軸受けを入れたもので、持たせていただいて激軽だったのはこちらですね。
また見えないところでは両車とも床下のキーストンプレート加工がされており、
「ここにもこだわる人が居た!」と嬉しくなってしまいました。

初めて他の方の作品を見たのですが、やっぱりいい刺激を頂くことが出来ますね!
ウチのも早く完成宣言を出したいところ、、、ツナギ箱をどうしようか迷ってます。。。

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Sr1214537

そして同じく城北さんのブースから、お世話になっているKOさんのロクニを拝見。
こちらも初めて実物を目の当たりにして感動です。

ディテールファイル誌にも掲載された下関区の27号機(奥)と高二区の夭逝35号機。

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Sr1214532

KOさんの真骨頂である細かいところの観察と、品のあるウェザリング・・・。

自分のロクニを持っていかなくて良かったと心の底から安堵しました。
並べたらウチのは完全にゴミ車輌になってしまいますよ。

ともあれ、長居は出来ませんでしたが良い刺激を頂いて帰ってきました。
やっぱり意見交換が出来る同好の士が居るっていいですよね。
もっと近場に誰か居ないのかなぁ、ウェザリングもバリバリにやっちゃうような人とか。
工作大好き、ジオラマ大好きな人とか。

で、帰ればまた現実が待っているわけで、今夜も模型は触れずじまいです。。。

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2015年10月10日 (土)

【あの一枚】 #278 YES'89開催記念でクモハ40運転

クモハ40の本線復活後(054は廃車にはなっていない)、JRの1周年記念として山貨で単行運転されたのですが
撮りに行っていないため、根岸線での運転が初めてのクモハ40撮影となりました(※)。

えーと、まったく覚えておりません!
ポジがあったので急遽スキャンしてみました。

※記憶が曖昧になってるのに調べもせず記事にしたら1年違ってました(汗)
ko-nomoさん、ご指摘ありがとうございます!

自分でタイトルにYES'89って入れてるのに間違えてるし、'88年4月の山貨の後にも中央線とか
各地走ってるし、何より前週に茅ヶ崎運輸区関連で撮ってるし・・・。
よって、これが初撮影ではないですね、失礼しました。

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Simg12800

1989.5.27 根岸線 石川町
AE-1P + 75-200mmF4.5 RDP

根岸線で運転されたクモハ40による「横浜博号」。
編成短いのが判らないようにトンネル飛び出しを狙ったことを思い出した。
たしか南行も関内先端でやってると思うのだがポジが見当たらない。。。

だいたいどこからどこまで運転されたんだっけ? 桜木町-磯子?
まったく思い出せない。

※5/27・28の二日間、根岸線開業25周年と横浜博開催を記念して桜木町-大船間で
招待客を乗せて運行されたものだということです。

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2015年10月 9日 (金)

【あの一枚】 #277 茅ヶ崎区のヌシとクモハ40 '89

20系客車とクモハ40でつないでる【あの一枚】です。。。

'89年5月に茅ヶ崎運転区の一般公開があり、ロクイチが参加して度肝を抜かれたのですが、
その隣には、やはり架線の無いところに押し込まれたクモハ40が居ました。
それもただ押し込んだだけ(2両が分割されていたような気もする)なので、DE11が邪魔(失礼!)で
まともな写真は撮れませんでした。

帰り際に撮った一枚を。

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Sbw0039_tmy_04

1989.5.21 茅ヶ崎運転区 一般公開にて
T90 + 75-200mmF4.5 TMY

午後3時に一般公開は閉幕、DE11に火が入ってこれから車輌の入換えが始まるところ。
まずは隣のロクイチ+PFを架線の下まで引き出してお帰りいただく。
で、クモハ40の入換えは連結器どうしてたんだろう・・・。

しかしこれ、架線の無いところへの機関車・電車の展示はナンセンス。。。
でも結構人が集まっていたし、もちろんテツもいっぱいいたし、企画としては大成功か。
架線が有るのにパンタが上がってない展示よりも、かえって諦めがつくという感じだ。

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2015年10月 8日 (木)

【あの一枚】 #276 あさかぜ82号 '88

自分の中の20系の記憶というと、「銀河、臨時あさかぜ、創臨、カートレイン」になるわけですが、
銀河は一眼レフ導入に間に合わず、創臨はギリギリ、カートレインもテールマークが見えない組成と
されてしまいダメ・・・ということで臨時の「あさかぜ82号」だけが走行を撮れる設定でした。

しかしその「臨時あさかぜ」も機関車のヘッドマーク、客車のテールマークとも省略となっており、
中の蛍光灯が丸見えで創臨よりひどい廃車回送のような大変寂しい姿になってしまいました。

それがJR化後の'88年春臨でテールマークが復活したのです。
多くの車両が3本帯から2本帯に変わってしまっていましたが、懐かしい文字のみのテールマークに
感動したのを思い出します。

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Scn0047_hr200_23

1988.5.4 東海道本線 藤沢-大船 8026レ
AE-1P + 75-200mmF4.5 HR200

下関区のPFに牽かれて東海道を上る「あさかぜ82号」。
テールサインには純正の「あさかぜ」マークが掲示されていた。
おでこの帯が無い”急行”仕様ではあるが、マークが有るか無いかで列車としての見栄えが大きく異なる。

これでPFにもヘッドマークが付けば文句無く創臨末期より格上だろう。
しかし東京区PF持ちの'84年8月に取材撮影用で一度取り付けられたきり、あさかぜのマークが
20系編成の先頭を飾ることはなかった。

それにしても、このHR200というフィルムは保存性が悪い。
ある程度の補正と修正を試みたものの、結局モノクロに変換して使うことにした。

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2015年10月 7日 (水)

夜だけど、ちょっとそこまで・・・ ロクマルS回 

全検明け以来ずっと運用の無かったロクマルが最近やっと動き出したので撮りたかったのですが、
奥利根も工臨も出れなかったので本当に久しぶりです。

やっぱり一灯ライトはいいですねぇ、遠くから近づいてくるのを見てるとゴハチを思い出します。

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Simg_00121

2015.10.6 高崎線 神保原 配9752レ
EOS60D + 17-70mmF2.8-4 1.6sec f8.0 ISO:400 W/B:AUTO

何ヶ月振りだろう、動いてるロクマルを見るのは。
別に調子が悪いわけではないというお話を聞いたので、これからもその姿を見せてほしい。
このスジにロクマルが充当されるのは珍しく、C61が後ろ向きなのも入場回送ならではのものだろう。

ホームが明るい籠原まで追いかけるつもりでいたが、手前で左折して家に戻ってしまった。
次に撮れるのはいつになるだろう。。。

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2015年10月 6日 (火)

【あの一枚】 #275 初めて撮ったクモハ40 '86

ちょっとクモハ40が続いちゃいますが、初めて撮ったのがいつなのか調べたら1986年の秋でした。
まだ現役で国府津区の職員輸送に活躍していたところをたまたま見つけたようです。

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Scn0023_ca100_04

1986.11.9 東海道本線 国府津
AE-1P + 75-200mmF4.5 CA100

Hゴム窓のクモハ40054。
鉄研の秋の撮影会で箱根登山鉄道へ行くときにたまたま見つけて、引き上げるところをギリギリ捉えた一枚。

基本、大船工場での自身の全検の時以外は本線に出てくることがない車両のため、自分の一眼レフを
持ってから出会えたのはこれが最初だった。

朝からあまり天気が良くなく、この後、紅葉がきれいな出山の鉄橋もなんだか冴えない画になっている。
仕舞いには雨まで降り出したので小田原に戻り、まだ旧型がいた大雄山線で乗りテツしたのを思い出した。

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2015年10月 5日 (月)

【あの一枚】 #274 東海道を行くクモハ40 '88

ネタが無いので続けてクモハ40です。

東海道客線を上下した時のものですが、なんのイベントだか覚えていません。。。

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Sbw0006_400prx2_16

1988.12.4 東海道本線 辻堂-藤沢
AE-1P + 75-200mmF4.5 400PR(2倍増感)

真っ白のサボを差して客線を下るクモハ40の2連。
自分的にはどうしてもこちら側の半流クモハ40074がメインになってしまう。
反対側の054も運転席窓がHゴムじゃなければ。。。

しかし何だったかなぁ、これ。
オリエントエクスプレスが上ってきた日っていうのは覚えてるんだけど。
そのオリエントの前に上って行って、返しがこれだと思うんだよなぁ。
どっかの展示? 体験乗車会? 白いサボは何? まったく思い出せないや。

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2015年10月 4日 (日)

【模型】 ペーパー屋根一体曲げ治具2種 完成

ちょっと脱線して(ちょっとじゃない!)治具なんか作り始めたのですが、完成してみると最初に作った
一般丸屋根用の治具と仕様が違ってしまいました。。。

たぶん使用には問題ないと思うので、とりあえず今回はこのまま一度使ってみようと思います。

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Sr1214518

奥が以前作った一般丸屋根用、手前は今回の10系ハザ用。

丸屋根用にはちゃんと補強のヒノキ棒が付いてる・・・(汗)
そうか、瞬着浸み込み用スリットはヒノキ棒の貼り付けガイドも兼ねてたんだなぁ。

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Sr1214517

今回作った2種、左がスロ54・62、81系の冷改用、右が10系ハザ用。

どちらも補強を忘れてる。。。

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Sr1214516

設計通り35mmに収まりました。

いつの日か、なじみのシナ座81系やミハ座、憧れの帯付ヌマ座、ナコ座なんか作ってみたいですね。

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2015年10月 3日 (土)

【あの一枚】 #273 山貨を行くクモハ40 '89

また唐突にクモハ40とか出してきました。。。

ただ今、家のメインPCのメンテナンス中。
先月、職場の個人PCのHDDが稼働16000時間を超えて黄色信号点灯のため、交換用に導入した
SSHD(HDDとSSDのハイブリッド)がすこぶる快適なので自宅のも交換しちゃいます。
何かあった時のことを考えると1TBでいいのですが、2TBが+2000円くらいで買えたので
元HDDと同じ2TBにしました。

みなさんPCのメンテナンスはどうしてますか?
自分は昔、”HDDの突然死”という痛い目に遭ってるので結構気を遣っています。
まぁ、実際には気が付いてないだけで”突然”では無いんですが・・・。
当時はPCスキルも低かったですし、「どうにかしてやる」よりも「諦め」が先に来てましたね。
PCもWin7になってずいぶん扱いやすくなりましたから。。。このへんのことはまた改めて。

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Sbw0034_tx_18

1989.5.3 山手貨物線 五反田
T90 + 75-200mmF4.5 TX

'89年のゴールデンウイークに開催された「わくわく品川鉄道フェスタ」に合わせて品川-新宿間で
運転された国府津区のクモハ40による体験乗車列車が貨物線を行く。
前年4月に続く2度目の山貨営業走行だ。

編成は短いが前サボも入り、東海道線での走行とは違ってわりと違和感が無い。
もう少し興味を持って撮っておけばよかったなぁ。

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2015年10月 2日 (金)

【模型】 スロ62・54(冷)、81系用 ペーパー屋根一体曲げ治具

二日続けてレーザーワークを。

冷房改造車の曲げ治具もやっちゃいたいと思います。
データを追い込んだから大丈夫なはず。

でも今日は組み立てまで行かずにタイムオーバー。。。

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Sr1214514

レーザーカット中。。。
先日、ハンコ製作のために加工台の高さを変えちゃったので、昨日は焦点合わせが大変でした。

約0.65mmのボール紙を3回なぞってカットしてます。

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Sr1214515

2枚貼り合わせてシアノン含浸したところで本日終了としました。

こんなことやってる場合じゃないのは判ってるんだけどねぇ。。。
半分現実逃避っぽいな。

ま、作っとけば後々楽だからいいか♪

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2015年10月 1日 (木)

【模型】 10系ハザ用 ペーパー屋根一体曲げ治具

熱中してたら日付が変わりそうです。。。

景気づけに設計からレーザーカット、組み立ての途中まで一気にやっちゃいました。

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Sr1214513

以前作った通常の丸屋根用と同じく、白ボール紙の2枚重ねで設計しています。
カット図も丸屋根用を基本にしているので、そのままでキッチリ組めました。
切り出したパーツをスプレーのりで重ね、断面とスジからシアノンを含浸してあるので、
これだけでも結構な強度があります。

この後3mm角のヒノキ棒を入れ、0.3mm厚のケンランケント紙で落とし込み部分の壁を作れば
周りをタイトボンドとシアノンで固めて完成となります。

っていうか、こんなもん作ってる場合じゃないんじゃないか?
やりかけでまだ終わってないこと、いくつかあるよね。。。
ヤバい、日付が変わる・・・とりあえず今日はここまでか。

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