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2013年12月12日 (木)

【模型】 12系 サイエンストレイン エキスポ号 その5

サイエンストレインを続けているところですが、同時に”インド~”関係のスクラッチパーツを
どうやって作るのが一番いいのか考え、試行錯誤しています。
パテの乾燥待ちなどに手元の中華レーザー加工機を活用できないかテストしていますが、
菊の御紋章など、あの曲線と曲面からなるカタチを2Dで再現しようとするとデータが膨大に・・・。
試しにシングルレイヤーで縁取り線だけレーザー処理したら、それだけで10分以上!
途中でじれったくなってレーザー強度を上げたらプラ板が溶け始めました↓(泣)

R0010892

やはりプラ板などの熱に弱い素材はレーザーが効くか効かないかの最低レベルで加工しないと
まったく予定外のカタチになってしまうようです。。。

あとは真鍮板エッチングとか、箔転写、シルクスクリーンプリントかな。
ま、それなりのものを作るには地道にテストするしかないようです。

ということでサイエンストレイン続けます。

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R0010888

残りの中間車2両を選定し加工する。
箱はそれなりの中古だが、インレタを入れただけのようで車輪の汚れも無く大変きれいだ。

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R0010887

オハ12の出入り口付近の共通加工。
掴み棒のスリット(車輌中央寄りのみ)と扉の手掛け穴を溶きパテで埋めている。
乾燥後に平刀で削ってもう一度パテ塗りし、二度目の削りを終えたらMr.サフェーサー500で整える。

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R0010889

総勢7輌、種車が揃った。
しっかりと変身してもらおう。

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