« 「碓氷峠 最後の夏に」 999号 #5 | トップページ | 栄光 再び! ベルギーお召 #2 »

2009年12月21日 (月)

栄光 再び! ベルギーお召 #1

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

61961024m90021

1996.10.24 両毛線 岩舟-佐野 召9002レ
EOS5 + 28-70mmF2.8 1/750 f.6.7 G-400

奇岩 岩舟山をバックに足利へと向かう平成のお召列車。
忘れかけていた気持ちが今、蘇える。 夢にまで見た、旗付きのロクイチお召だ。

主な撮影地では1ヶ月以上も前から場所取りが始まっていたという。
単線片ポール区間が多い両毛線では、光線状態さえ考えなければどこでもいけそうな気がした。
そんな中でマイナーでもいい、両毛線の両毛線らしい場所で。 それがこの岩舟山だと思った。

望遠大好き症候群の私だが、この時は初めから広角を使うことしか考えていなかった。
通常なら行き返り一発ずつが宿命の撮影行で、最初に風景優先なんてありえない。
どうにかして線路際から正面がちのカブリツキ写真を撮ろうと思うのが常だった。
しかし今回はどうしてもやっておきたいことがあったのだ。
11年半ぶりのロクイチお召。 旗が付くのは12年ぶりとなる。
何よりも、自分のカメラにその晴れ姿を収めるのは初めてだ。

この時、ベルギー国旗と日章旗の交差となることが分かっていた。
それは本当にお召と呼べるのか・・・まるでお子様ランチではないか・・・。

どうしても「日章旗がはためくお召列車」としてフィルムに焼き付けたかった。
そんな思いから、正面向かって右側だけを強調できる広角撮影がしたかったのだ。
メジャーな撮影地ではないので、線路際のススキも刈られておらず足回りが隠れる。
そんなことよりも日章旗にこだわっている自分がいた。

関連するロクイチの動き

1996.10.24 田端操-単9580-大崎-回9001-小山-召9002-足利-回9654-桐生
        -回9655-足利-召9001-小山-回9002-大崎-単9581-田端操

        小山到着後、電留線へ引上げ。
        回9654は国旗のみ取外し、回9655レは旗準備で閉旗。
                  大井工場での新1号編成入換は DE10 1704。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

|

« 「碓氷峠 最後の夏に」 999号 #5 | トップページ | 栄光 再び! ベルギーお召 #2 »

1996年」カテゴリの記事

お召」カテゴリの記事

EF58」カテゴリの記事

61号機」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 栄光 再び! ベルギーお召 #1:

« 「碓氷峠 最後の夏に」 999号 #5 | トップページ | 栄光 再び! ベルギーお召 #2 »